• step1.グリーンバックで撮影

    グリーンバック(布製、約5メートル)

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  • step2.クロマキー合成編集

    グリーン部分を背景の静止画に合成

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  • step3.タイトルをつけて完成!

    合成後のフレーム加工は自由自在

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<クロマキー撮影とクロマキー編集サービス>

いわゆるグリーンバックやブルーバックを背景にしてクロマキー撮影されクロマキー合成された素材はとてもユニークで映像制作の現場においてもTVCMやミュージックビデオをはじめ幅広く広く利用されています。

下のクロマキーサンプル映像は、ホームページ公開用に制作した簡易クロマキー合成素材です。モデルが1人、グリーンバックの幅は約5mあります。最近のワイド画面(16:9)採用の場合、特に引きの撮影には従来の規格(4:3)に比べて背景の幅が必要となります。

神戸クロマキー合成スタジオは、クロマキー撮影と編集に必要な「グリーンバック背景(布製)」「調光照明」「HD(ハイビジョン)撮影機材」「音声録音用機材(マイク・ミキサー他)」「確認用モニター(業務用モニター、一般用テレビ)」などを完備しています。クロマキー合成が初めてという個人のお客様からこだわりの演出派、プロフェッショナルな皆様までご満足、ご納得をいただける環境を提供しています。また、ちょうどよい手ごろな広さとリーズナブルな価格で、使いやすいスタジオスペースです。

1.クロマキー(chroma-key)とは?

クロマキー合成の技術は、TVCMや映画、ミュージックビデオなどでは当たり前のように利用されるようになりました。クロマ(chroma)とは色の鮮やかさを示す彩度のことですが、編集においてはカラー情報の色成分の「差」を利用して異なる素材の合成を行い、異種独特なイメージを作り出す事ができます。体の一部を透明にしたり背景だけを別カットに置き換えたりと、アイデアは無限で非常に個性的な表現が可能になります。クロマキー合成は映像の世界だけではなくスチール写真の世界でも広く使用されますが、スチール写真の場合は画像データ処理(レタッチ)により動画に比べて比較的に簡単に処理が行えます。

 

2.クロマキーの(合成)撮影

クロマキー合成撮影を行うには、通常の撮影環境に加えさまざまな道具や複雑な技術が必要になります。基本的には、下記のような設備が整っているスタジオを利用するのが一般的です。

  • 合成に必要な背景(グリーンバック、ブルーバックなど)
  • 撮影後の合成編集が行いやすいようにするため高解像度撮影ができるカメラ
  • 均一(フラット照明)な光を作り出す照明設備
  • 音声も同時に収録する場合は同録対応のスタジオ

グリーンバックなどの背景は撮影内容によりその大きさが異なり、映画用などでは何枚、何十枚ものグリーンバックを利用して撮影をしたりしています。また、背景にグリーンバックやブルーバックなどを利用せず同色の光源(照明の光だけで背景をつくる)を使ったりもすることあります。この場合、単色で精度の高い背景が作れます。

クロマキー撮影の背景をチェックするときには、ベクトルスコープを使用すると事前に光の回り方やバランスなどを数値で把握できるのでとても有効です。

グリーンバックなどの背景は、ただグリーンであればよいというものではなく、業務レベルでは透過性、反射性などクロマキー用に作られている専用のものを使うことになります。

 

3.クロマキーの(合成)編集

クロマキー撮影された素材は、あらかじめ用意された背景や素材とあわせて合成編集を行います。合成編集の際にはエッジ処理、特に人物などの場合は髪の毛の処理など難しい合成編集の技術が必要となりますが、あえてエッジなどを残しながら合成映像の面白さを見せる方法などもよく利用されているようです。

最近の編集用システムには「キー」という比較的簡単な処理でクロマキー加工ができるものが備わっていたりしますが、より精密な合成処理を行うにはクロマキー合成専用のシステムを構築することになります。

 

4.クロマキー素材とCGの合成映像

クロマキー撮影後に合成編集を行いますが、背景に例えばバーチャルスタジオ(CGで制作されたスタジオイメージ)などを用いることで、二次元と三次元の面白い組み合わせができます。
また、体の一部をCGアニメーションに置き換えたりとアイデアは無限でとてもユニークな素材を造り出す事ができます。
★右のサンプルは、空を飛ぶイメージを合成しています。

 

5.グリーンバックとブルーバック

グリーンバックの他にもブルーバックや、場合によってはブラックバックなどもよく使われます。モデルや演者のメイクや衣装の都合、背景に使えない色がある場合など理由はいろいろです。クロマキー撮影と編集においては、背景で使用する色が最終的に透明(アルファーチャンネル)になりますので合成したい部分は背景と同じ色、合成する必要がない部分には背景との色差や輝度(明るさ)が異なるようにします。

 

6.クロマキー用撮影カメラについて

放送用用、業務用のカメラの仕様やスペックを見ると必ず「サンプリング周波数」が記載されています。カメラの性能にかかわる重要なスペックの一部ですが、クロマキ撮影を行う場合には特に重要になります。
単純に古いカメラよりも新しいHDカメラの方が奇麗に撮れるということは明らかですが、HDカメラを言えども仕様は異なります。特にエッジの抜け具合、色被りなどに差が出ます。

7.クロマキー用編集ソフトについて

廉価版な編集ソフトでも簡単にクロマキー処理ができるエフェクトパラメーターが付いているものがあります。しかし、調整でき項目やスイッチが少なく細かく繊細な処理ができないことが多いのである程度高度な合成処理ができるものを使用したほうが楽な場合が多いです。特に、撮影時の状態があまりよくない場合にも、編集でなんとかする(しなくてはならない)場合も考慮しておく方がいいでしょう。編集ソフト上でできる処理、あるいはプラグインを使うもの、スイッチャーなどのハードウエア上の機能を使う場合とそれぞれ結果が微妙に異なります。一部のバラエティー系テレビ番組では、おそらく照明の荒さからグリーンバックのエッジが丸見えだったり、ひどい場合には顔や肌に激しいグリーン色被りがあってもそのまま放送している局もありますね。もちろんこれはテレビ局の問題ではなく、番組制作会社の制作上の問題ですが…

8.費用について

クロマキー撮影を行う為には、撮影用カメラ、スタジオスペース、照明、音声も録音する場合はマイク、ミキサーなどの録音機材、そして合成用のグリーンバック(ブルーバック)が必要となります。グリーンバックやブルーバックは好みに合わせてプロ用映像レンタルショップなどでも貸し出ししているところがあるようです。。

クロマキ撮影、合成編集、スタジオレンタルに関する費用や料金に関しては「お得な料金プラン」をご参照下さい。